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直行座標で表わされるインピーダンス(z)は
z= r+jx
ここで、r:抵抗、 x:リアクタンス
これをS面に変換すると
S=U+jV
となり上図のような曲線上をインピーダンスは動く。
簡単に言えばX−Y座標の原点を固定し、X座標の+∞、Y座標の +/−∞をゴムのように伸ばしてくっつけ、右端にS面の∞を集めた形だと理解して下さい。
同様に、直行座標で表わされるアドミッタンス(y)は
y= g+jb
ここで、g:コンダクタンス、 b:サセプタンス
でZ面と同様にS‘=U’+jV‘ 面に変換される。
数式で表わすと、
極座標で表わしたΓ面
(反射係数Γ:S11, S22)
インピーダンスで表わしたS面
Γ(Mag, Phase)
Z=R+jX
インピーダンスと反射係数
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