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インピーダンス・アドミッタンスと
キルヒホッフの法則のまとめ
抵抗分のみの場合の電圧、電流の式: V=R×I, I=G×V
R/L/Cを考える場合: V=Z・I I=Y・V
(・)はベクトル又は行列の積を表す。
直列回路 では:Z=R+jX, 並列回路では:Y=G+j B
ここで、 Y=1/Z
R:配線間の抵抗、 X:配線間のLとCからなるリアクタンス、 G:配線とグランド
間のコンダクタンス
B:配線とグランド間のサセプタンス、Z: インピーダンス Y: アドミッタンス
電気回路の基本として、この6パラメータそれぞれ意味をよく理解する!!
v
+vL -
- vC +
I
R
L
C
I
Z=Z=R+j(ωL−1/ωC)
i
v
G
L
Z=Y=G+j(ωC−1/ωL)
+
C
+vR -
iG
iL
iC
i=iG+iL+iC=Y・v
++
-
++
-
v=vR+vL+vC=Z・i
ω=2πf : fは交流の周波数
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